お知らせ

園芸導入に向けた排水対策の実演見学会が開催されました

お知らせ 2019/04/12

平成31年4月11日（木）上越市柿崎区 株式会社ふるさと未来の営農ほ場（枝豆＋ブロッコリー）において上越地域農業振興協議会 園芸振興部会 主催の園芸導入に向けた排水対策の実演見学会が開催されました。

当日は、新潟県上越地域振興局、上越市、妙高市、上越地域土地改良区、園芸生産組織代表者、ほ場整備事業を契機に園芸導入を計画している中心経営体等の関係者らが多数参加し、実演見学会が行われました。

実演見学会では、籾殻充填暗渠施工機「モミサブロー」と周囲明渠施工機（通称 額縁明渠）が披露され、併せて、ほ場整備事業において実施する排水対策の情報提供が行われました。

又、法面草刈機の実演も行われました。

関川水系土地改良区管内では、新規ほ場整備地区 約２千ヘクタールを対象に地区面積の２割に相当する面積の園芸導入（規模拡大）に積極的に取り

園芸導入の説明を行う株式会社ふるさと未来の高橋社長

モミサブローの実演

モミサブローが施した断面

額縁明渠の実演

額縁明渠の施工後

法面草刈機の実演

組む計画を進めております。