渇水に関するお知らせ【重要】
最終更新日時:2023/08/25 11:24
梅雨明けから、まとまった降雨がなく、笹ヶ峰ダムの利用可能貯水量がなくなりました。
このため、笹ヶ峰ダムからのかんがい用水への放流ができなくなっています。
今後、笹ヶ峰ダムは最低限の放流量になり、毎秒1トン程度になる可能性があります。
現在、野尻湖から3.4トンを放流していますが、このまま放流を継続すると8月末には放流する水がなくなり、9月にはさらに用水供給量が減少します。
当土地改良区としては、晩成品種への用水供給にも対応するため、少ない用水量を下流まで配水できるよう、でき得る最大限の努力をしますが、組合員の皆様も限られた水資源を有効に活用し、節水へのご協力をよろしくお願いいたします。
なお、下記の点にご留意ください。
1.かけ流しは絶対しないでください。
2.ほ場の湛水を確認したら、速やかに給水はやめてください。